郁志摩と文月の二人がぽちぽち語りたいことを語る場所。
小説サイトの日記としての役割はどこへ消えたのか……。
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 こんにちは。文です。 両方結構高いです。 一冊2500円。 二冊で5000円。 よく買ったなー、と金欠の今は思います。 それに 「ドラマ作法」 のほうが新しいのですが 内容的にはほとんど全く同じでした。 2500円があぁぁ。 若干新しいことも書かれているので もし買おうとする方がいるなら「ドラマ作法」だけでいいはずです。 FF,ドラクエについての シナリオ面からの考察があるのですが それのシリーズナンバーが違うくらいの違いしかありません。 他の方の書評見ると この本セールスポイントは、主にそこらしいですね。 映画の人が、真剣にゲームのシナリオについて語っている、と。 他のシナリオに関する話は、目新しくはないらしいです。 ですが、シナリオの本なんか読んだことない私には 結構楽しめましたし新鮮でした。 私、過去「小説の~~」というものはそれなりに好きで読んでいたのですが ストーリーについては それらより参考になりそうなことが多かったです。 シナリオ関連の本もこれから読んでいきたい。 某有名と思われる創作サイトにも 全く同じことが書かれていますが 最初に超目標、主人公の最終目的が掲示され それを実現するために行動する中 正と反がぶつかり、合が生まれ その合が新たな正となり反とぶつかり、合が―― という繰り返しによって盛り上がっていき 最後にボスと主人公が総力を挙げて戦う。 などというのも 実践できるかは別として ふむふむと納得してました。 ドラクエとFFに当てはめていたりするので わかりやすいですし。 巻末付録的に ドラマ・ファクトリー というものがついています。 探してみたらネットにもありました。 ダウンロードして印刷できるらしいですね。 200×30のプロットを書くために 様々なチェックリストが設けられています。 それを埋めることによって ある程度世界観が形作られていくっぽいです。 自分の脳内設定が 全然決まっていないことに愕然とできました。 舞台について 主人公について 敵について クライマックスについて 最初にそれぞれ埋めていき その後に クライマックスに向けて 発端部 展開部1~4 クライマックス エピローグ を決めていくことになっています。 若干バトル物など向け(そりゃあゲームについての本ですし)の構成に見えますが この前見た映画、パイレーツオブカリビアンなんか ぼんやりと見ていても この構図に則っていることがなんとなくわかりましたし それにより盛り上がり、おもしろいものになるというのは間違いないようい思います。 さっきまで埋めていたのですが クライマックス なにゆえ主人公達がラスボスと戦うのか 書き出していくと その動機の薄さにびっくりするのですよね。 気分転換に今パソコンやっているわけです。 まぁ、とりあえず ドラマ・ファクトリーは なかなかおもしろいと思いますよ。 これによってプロットができあがったら 週一で更新したい。してやるぜっ。 そうすれば……二ヶ月で一編書きあがる。 いくぜえええ。 PR |
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学生
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ゲームとか
自己紹介:
郁志摩と文月です。二人です。
更新頻度の少なさをカバーしようと共同サイトを運営することにしました。
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