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郁志摩と文月の二人がぽちぽち語りたいことを語る場所。 小説サイトの日記としての役割はどこへ消えたのか……。
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こんばんは。文です


ふしぎの国のアリスの映画です。
実写じゃありません。ディズニーのやつです。アニメです。

本はふしぎが漢字でしたが
こちらはひらがならしいです。


DVD,簡単に見つかりそうで
案外見つからずにいました。

が、駅中の本屋でたまたま売られていました。

もちろん500円。

著作権切れてるってちょっと素敵。

早速買って観てみたわけです。

実はディズニーのアニメを最初から最後までじっくりと観たのはこれがはじめてです。
ところどころ数分目にとかはしているのかもしれませんけど。

そんな私が言うのもなんですが

やっぱりディズニーだなぁ
と思いました。

パイレーツオブカリビアン観たときも思いましたけどね。

動きとか、演出とか
そういったものがディズニーですよ。

これに関して言えば絵的にも。

よく動きますしねぇ。
迫力すらありますよ。

しかしまぁ
正直なところを言うと
ディズニーのヒロインは
あんまり可愛く見えていませんでした。

どうにもあの外国センス爆発の女性陣に
アキバ系的魅力を感じることができずにいたのです。

ですが
このふしぎの国のアリスを観はじめて
約一時間半経って振り返ってみると
アリス可愛いなぁ
と思っている私がいるのです。

原作読んだときに感じた可愛さというものは
充分引き継がれているように思いますし

映画ゆえかよく動くアリスちゃんは非情に可愛らしい。


内容的には
鏡の国のアリスとちょっと混ざっているようです。

登場人物で、不思議の国には出なかった人たちも出ていますからね。

他にもところどころ変わっているようなところもあったり

原作どおりのところは
映像化されてみて
改めて気付く面白さというものもあったり(私の想像力の低さを痛感したり)
そもそも光景が始めて浮かんだというところもあったりして
なかなか楽しめました。


26話そろえなきゃいけないのに二話で四千円近いお金を払わなきゃいけないものに比べて
時間的、内容的にも対抗しうる価値はあると感じます。

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