久しぶりのカテゴリー

どうもこんばんは。本日二度目の文月水無です。

カテゴリー「更新情報」
なんだか久しぶりに選んだ気がします。
通算三度目です。
うっはー。全然やってなかったんだなぁ。
郁君はコンスタントにやっているのに。


で、何を更新したかと言いますと
五編ほど、私の前のサイトにあったものを移植しました。

だからまぁ、長らく付き合っていただいている方にとっては
なんの更新もないに等しいのかもしれません。

でもまぁ、見た目が若干にぎやかになってきましたよ。多分。
これからもっともっとにぎやかにしていきたいですね。


さーて、今日のオレンジみかんはー
「変態さんたくろーす」
「正義の味方」
「安い光」
「酒と砂糖とキミドリと」
「見られたくないアニメ」
の五編です。またー

ちょっと日曜夕方のフジテレビっぽくしてみました。すみません。
とりあえず、それぞれを五行で解説しておきます。



変態さんたくろーす
は、タイトルほど変態ではないかもしれません。
これを書く際、ピッキングについての知識を得ました。
続編を書く可能性があるかもしれません。
冬に高校生がサンタになるお話です。

正義の味方
は、私の周囲ではそれなりに評判のいいものでした。
終わり方を２パターン用意していたのですが
気に入っていないほうを今回は載せています。
夏に高校生が特撮的な舞台に立つお話です。

安い光
は、枚数的には正義の味方、原版と全く同じ文字数です。
条件下で書いたので。
下手だなーと思いつつ、当時の心境がうっすらにじんでいる懐かしいもの。
初夏、高校生が本当の想いに気づくお話です。

酒と砂糖とキミドリと
は、タイトルの三つを使ってお話を作る。いわゆる三題噺に挑戦したものです。
しかも文字制限は400字で登場人物は主観の主人公のみというおまけつき。
むずかしかったですが、楽しんでやらせていただいたものでした。
こだわりに悩む未成年のお話です。

見られたくないアニメ
は、実話をもとに妄想した話です。
しかも私史上初の三人称。ちょっと不自然かもしれません。
UPを快く許してくれた知人に感謝するお話第二弾なのです。
高校生が謎DISCを通じて自分を見つめなおすお話です。


こう書いてみるとなんかみんな主人公同じ人っぽいですねぇ。
色々な人の考えとか、共感するようにはなってきたと思うのですが
一人称で描くのに「自分」以外のひきだしがないのでしょうかねぇ。

せめて他の登場人物との差別化を図れるくらいにはなりたいものです。
よく言いますものね。

下手な人の書く人物はみんな同じに見える、って。

更新してみて
ちょっとモチベーションが上がった文なのでした。

もう一台PCがほしいなぁ。