情報の取捨選択

土曜日です。休みです。
開放的ですねぇ。
特別何かに誘われるということもなく
家にひきこもっています。

そんな過ごし方をしている文です。どうもこんにちは

プロット書いていた途中
ゲームがやりたくなりました。突然。無性に。すっごく。

でも、数ある積みゲーをやろう、っていう気にはあまりならないんですよねぇ。不思議です。

今財布の中には135円しかないので
新しいの買えないのは間違いないのですが

せっかくの休日ですし
何欲しいかなーと
ネットでゲームの情報を漁っていました。




まぁ、何のゲームだ、とか明言するのは避けますが

信者っぽいのがいっぱいいると、やる気は失せますねぇ。


かと言って、いい評判を全く聞かないと買おうとは思えないところがありますし。
（クソゲー好きなので、それはそれでアリかもしれないけど）

ほら、あの
「絶対面白いからかってください」
みたいなの。
あれ
読むだけなら問題ないのですが
自分で買おう、とはあまり思えないことに気付きました。
それが大勢いたりするとねぇ……。

だいたい、そういう言い方をする人って
大した理屈も感想も言ってないんですよねぇ。

なんか、私みたいだけど。


「こんなのが好きなら、楽しめるのかも」
くらいだったら、まぁ、問題ないかなぁ。


自分が発売日組とかデビューからファン組とか
とにかく、自分の感性でいいと思ったならいいのでしょうが
ある程度流行ってから、そういうの聞かされると
素直な気持ちでやれなくなってしまいます。

本当は、出来としていいんだろうなーと思いつつ
感性に何かのフィルターがかかっているかのような感じでしょうか。

たまに
騙されたと思って～と言われて、穿った気持ちで見てもなお
魅力を感じたりもしますけど。


ある程度＋の興味持っているときに
親しい人から薦められた、とかならいいかもしれないし。

なんか色々難しい。

こっちから聞いた時に
「買ったほうがいいよ」
と言ってくれるのは助かることも多いしなぁ。

ふむぅ。


ここが良かった、悪かった
おもしろかった、つまらなかった

ってのは参考になるんですけどねぇ。



そう考えていくと
雑誌のレビュー書いている人やっぱプロだよなぁ。

点数や書き方に多少の広告効果が入っているのかもしれませんが
それでも、作品に対する姿勢が中立であるように読まされるし

褒めていることによって、買うのやめよう
って思うことはないもんなぁ。

逆に、欠点言ってる中に、魅力を見出すこともありますし。


なんか、難しいなぁ。


特別販売促進を手伝う気はないですけど
せめて、読む人の人生に負の効果を与えない文章を書きたいですねぇ。

ゲークエも、次１０１投目だし。

上手くなりたいです。