あけました

あけましておめでとうございます、文月です。
今年もオレンジみかんをよろしくお願いします。
おーっし、バシバシ更新するぞー！
せっかく冬休みなんですしねー。

郁君の言う通り、コミケ（三日目）には行きましたよー。
郁君以外の知人に頼まれたものはみんな店じまいで入手できませんでした。
だから郁君に頼まれても無理だった気はしますねぇ。

今回もオレンジみかんではないところで
“文月水無”がクレジットされている創作なものを売っていたわけですが
準備的なものは手伝わず、店番も手伝わず
（サークルチケットが三枚なのに対して、私は四人目ですしねぇ。キャリアもないですし）
午後に並ばず行って、挨拶して、買って、帰ってきました。

今回のはコピー本で、驚くことにページ数的には私メインです。本当びっくり！
私の話に、挿絵がついて、それだけって感じの本ですよ。うわっはぁ。
あとがきすらないのは我ながら若干さみしいなぁ。とは思いますが。

しかし、自分の文章に絵がつくってのは、嬉しいものですね。
とても照れますが。良い出来で、感動しました。
コピーでありながら、綺麗に製本されていましたし
ラノベっぽくて、気分を味わえました。

私は全く絵心ないですからね。

オリジナルキャラというか新キャラというか
そういうものにヴィジュアルイメージがつくと、愛着もわきますよ。
シルバーレインで文月君のＢＵが出来た時も、それまでより動かしやすくなりましたしね。

が、ヴィジュアル的にあまり映えない話なんだなー、とも思いました。
それって結局“描写”ができてないってことですよねー。うむ。
しかも山場らしい山場もない。
説明的なモノローグに頼ってるうちはダメダメですねー。

ギャルゲーのライターさんは、ＣＧの枚数から絵になる山場（の数）を決めて
構図も考えてプロットを書くといいますが
次回以降はそういうところも考えていかなきゃですかねー。

“挿話”にならないよう、もっと上手くならなきゃですね。

今回は、漫画がなくなるくらい、皆さん忙しかったようですが
私も、全くネタが降ってきませんでした。
だから、以前書いた話の焼き直しなんですよ。

同じ粗筋にしてみて、多少は上手く書けるようになったかな、とも思うのですが
実際のところどうなんでしょうね。退化してたら凹みます。

次（あるかはわかりませんが）は
ちゃんと書き下ろしたいですね。


他に買ったのは東大の評論本みたいなのです。
なかなか面白いですねぇ。


なんか長くなりました。すみません。
それだけ、嬉しかったんですよ。きっと。
自分もまだ紙媒体で発表できるんだなぁ、って。

何部売れたのかは聞いてないのでわかりませんけどねーｗ

31日も１日も
神社、行こうか迷って行きませんでした。
寒かったし、受験は来年だし、カップル見るの嫌ですしねー。

誘われれば喜んで行きますけどね。

まー、御神籤引いたり五円玉投げたりするのはわりと好きなんで
意識しなくても近いうちに行くでしょう。

本気で神様がいると信じているわけでも神道信者なわけでもない私ですが
ゲーマガのコラムで某プリンス広井が言っていたように
責任転嫁することができる、っていうのは楽だと思うんですよ。実体のないものに。
納得できないことってありますから。

隣のおばさんが600回転目に突入しても偶数のノーマルリーチしかかかってないのに
自分は元手千円で確変が止まらないとか。
信じられませんもの。

考えすぎて潰れるよりずっとマシな気がします。

時期外すと（バイトの）巫女さんいないのは残念ですが。



物語に触れられるけど何に触れても全く心動かされない時と
物語を読むことができない時と
物語に触れると、どんなに臭い、稚拙な、適当な話でも感動してしまう時と
物語に対して自分なりに接することができる時と

だいたいこんな感じで時期的にわかれるのですが
今は上から三つ目です。

調子、悪いんですかね。