文化祭

先日文化祭が終了しました、文月水無です。
おはろー
って結局流行ってないよね……。


仮にも小説サイト運営するような人間として
楽しまなければいけない祭典ですね。


そんなことを言いつつ、完全に見る側でした。

去年は準備も当日もあっち行ったりこっち行ったりで忙しかったのですが
それが嘘のようです


周りの友人たちも忙しそうなため

わりと一人でいました。

縁日系を一人では寂しいので
劇やパフォーマンスを中心にまわりました。



とりあえず、劇は全団体を観れました。

結論から言えば、当たり前のように演劇部が最も完成度が高く
心を動かされました。


クラスのものは、だいたいが童話を題材にしていて
ほとんどが最初から最後までを通しながらやっていました。
映像にしたって一時間以上かかるものを
二十分ほどで上演するわけで
場面が多く
話がダイジェストすぎる感じがしました。


それに比べて劇部は、倍以上の時間を使いながら
場面転換やキャストが半分以下（体感）だったり
脚本から差をつけていたと思います。
さすがプロフェッショナル。

クラス劇の中で頭一つ抜けてるところもあったけど
それも脚本がうまいぐあいにダイジェストになってたからだと思う。


クラス劇も文化祭らしくて
見てるの楽しかったですけどね。


劇と関係あるのかないのか、校内を散策していて
やたらと黒と白のエプロンドレス（短め）を着ている人を見かけました。

十人くらいいたのではなかろうか……。

メイド、か。流行りからかぁ。


メイドが好きなような人種を否定したいのか喜ばせたいのか
あの人たちはどちらなのだろう……。


パフォーマンスはどこも流行りのギャグをいれるのが毎年の慣例のようで
今年は「そんなのかんけーねー」が多かった。


先日の記事ではありませんが

神風のような視覚的演出を狙っているとしか思えない団体もあったりして

先のメイド服もそうですが
ここ高校だよなぁ……？

と自問したりもしました。


吹奏楽部は見れませんでしたが
文芸部や、合唱部、太鼓部なども、良かったと思いますよ。



なかなか印象深い一日だったと思います。


久し振りにだらだら書いてみました。文月水無です。
今日だけのつもり。

これからは面白く簡潔に書くよう心がけます。


郁君のにも行ってみたいなぁ。